影響力の武器

 

それは本当に自分で決めている?

他人や周囲の環境が決めている?

 

 

最近『影響力の武器』という本を読んだり、解説しているYouTube動画を見て勉強してます。

まだ知らない方や見たけど復習として活用したい方に向けて、私なりにまとめて行きたいと思います。

 

本書を一言でまとめると

悪徳商法などに騙されるメカニズムを消費者心理から解明した本

 

ここで言う影響力とは

人が「イエス」という時に働く力である。

この影響力を知り武器にしよう!というのが本書のコンセプトである。

 

悪用するのではなく、悪用してくる人から身を守る為、またマーケティングに活かす為にも必読の本だと思います。

著者はよく悪徳商法や怪しい宗教の勧誘、詐欺などよく騙されていたそうです。

悔しい思いをしましたが、それで終わりませんでした。なぜ騙されるのか考え行動したのです。

なんと、どうやって騙しているのか知るために、自ら勧誘する側に潜入したのです。すごい!!

 

そこで得た知識を分析し、まとめあげたのが本書です。

是非読んでみてください。

 

導入が長くなりましたが、

 

さっそく本題に入っていきます。

本書では影響力は大きく6つあります。

 

1.返報性

2.コミットメントと一貫性

3.社会的証明~真実は私たちに~

4.好意~優しい泥棒~

5.権威~導かれる服従

6.希少性

 

それぞれを次回から一つずつ見ていきたいと思います。

本日はここまで。

ほなまたね~✋