いい男の条件とは?

 

おはようございます!

ぺろきちです!

 

さっそくですが、みなさんは「いい男」といえばどういう人を思い浮かべますか?

 

僕がパッと思いつくのは、

舘ひろしイチロー中田英寿、パーフェクトヒューマンあっちゃん(笑)かな♪

 

あっちゃん以外は、みな落ち着きあってダンディで着飾らないイメージがあります。

あっちゃんは、何でも素直に学んで好きなことをどんどん楽しんでいる子どもの様な姿にかっこいいと思います。

 

まぁ、これは僕のイメージでして。

今回は、ホステスとして1万人の男の人を見てきた著者がいい男に共通している条件を述べている本を読んだので、そこから正解を見つけていきたいと思います!

 

まず、いい男の条件として、

3つにまとめました!

 

・心にゆとりがありトラブルにうろたえない

・ネガティブ発言なくストレス発散が上手い

・他人の評価を気にせず主体的に生きている

 

どれも参考になる内容です。

舘ひろしさんとイチロー中田英寿もどこか落ち着きあって、着飾らずクールです。

 

心のゆとりについては、5本のバナナの話を思い出します。

ある日、旅人が道を歩いているとお腹を空かせた人がいました。

旅人は5本のバナナを持っていました。

旅人はバナナ3本でお腹いっぱいになります。しかし、お腹を空かせている人に上げたほうがいいと思って、バナナを3本あげました。

すると、その人は貰ったバナナを地面に叩きつけていらないと言ってきました。

旅人は怒りました!

食べたかったバナナを我慢してあげたのにその対応はあんまりだと。

時が過ぎ、旅人は再びバナナを持って道を歩いていました。

そこにお腹を空かせた子どもがいました。

心優しい旅人はその子にバナナを2本あげました。子供はバナナが嫌いだったようで食べずに投げ捨ててしまいました。

今回、旅人は怒りませんでした。

なぜだかわかりますか?

それは、すでに3本のバナナを食べて満足していたので、余ったバナナを捨てられようがあまり気にしなかったからです。

 

この話のように、他人の為に行動するには、まずは自分自身を満たしてからの方が怒りやストレスが少なくて済みます。

また、自分自身が満たされていると心にゆとりもでてきて、結果、できる男の条件に当てはまると思います。

 

できる男のキーワードは5本のバナナですね!(笑)

 

他人の評価を気にしないのは、嫌われる勇気で有名になったアドラー心理学の考えですね!

主体的に生きるのは、7つの習慣にも書かれていて幸福度をあげるようです。

 

ストレス発散が上手いのも参考にしたいです。

他人に嫌な思いさせずに、自分のストレスを解消する。

みんながそうであればどんなにいい社会になるのかなと思います。

 

長くなってすみません。

 

本日は以上です!

 

ほなまたね〜✋