読書メモ③
『東大作文』
【相手に伝わる文章が書ける】
①文章作成で大切な考え方
(短文・長文の違いも)
自分の言いたいことを明確化し(主張)
読み手にどうなって欲しいか明確化(目的)
💮自分の考えをしっかり表明しつつ、相手のことまで推し量りながら文章を書く!
誰よりも読者になって文章を書く!
作文も双方向的なコミュニケーション✨
・作文の大原則
最後に「自分の言いたいこと」を言うこと
要するに何が言いたかったのかを最後にまとめる
何が言いたいのかが明確でないと、相手には絶対に伝わらない😭
読み手の視点👩🏻🦰
💮最後に言われることが記憶に残りやすい
終わり良ければ全て良し👍
全体の印象は最後で決まる!
思いもよらない未知の情報だと読みたくなる
書き手の視点🧑🏽🦱
💮主張を最初に決め文章を書くと書きやすい
💮論理の貫通を意識せよ!
最初から最後まで一貫している主張は何か、読み手がわかるように文章を書け!
💮主張は未知のものを短く言わなければならない
みんなが知ってる事実を主張する場合は、事実の中にある未知の部分を主張にしよう!
短くまとめられないことは、長い言葉を使っても説明できない
主張とは
【1未知である事2短くまとまっている事】
目的作り
【言いたいことを伝えた相手がどうなって欲しいかを考える】
自分が主語=主観(要望型、感情型)
みんなが主語=客観(警鐘型、共有型)
⭐️目的には変化と理解、手段には納得と共感
共感には自分の感情を入れよう!
変化は必ず変化前と変化後を意識しよう!
💮型は必ず一つに決めないと伝わりづらい
補助的に主張を入れるのはよい。
論理的に書くとわかりやすい文章になる!
論理的文とは、つながりがしっかりしてる文
【報告書を書く際のポイント】
読む人のことを考えて書く
🟡どういう情報を求めそうか
🟡何が知りたいのか
②要約の仕方
③トレーニング方法
『同格型』⇨主張に馴染みのある人
主張を何度も言い換えて語る
『因果型』⇨主張と距離がある人
原因となる事実を述べていき結論に主張する
『対比型』⇨主張を疑っている人
比較した後で、自分の主張に帰結させる
読者を記者にする2ステップ
1.まず相手に説得力あるなと思ってもらう
2.次に相手に会話したいと思ってもらう
作文で断言するとリスクだが説得力が強い
リスクを軽減する為
ツッコミ作り
⇨批判されそうなことを自らツッコむ!
譲歩作り
⇨批判ポイントに理解を示しの反論する
インパクト作り
⇨効果的に断言してインパクト強い文章作る
④メリット
・要約力
・論理的思考力
・客観的思考力
・コミュニケーション能力
・批判的能力