読書メモ⑤
『AIvs教科書が読めない子どもたち』
コンピュータ💻、AIは計算機
基本的には四則演算のみ
数学は4000年の歴史をかけて論理、確率、統計という表現手段を獲得した!
逆に言うと数学が説明できるのは論理的に言えること、確率、統計で表現できることだけ
パソコンはこの3つのことしか表現できない
意味を理解する仕組みはなく、計算して答えを出しているだけ
あたかも意味を理解しているふりをしている
使用しているのは足し算と掛け算のみ。
足し算と掛け算の式に翻訳できないとAIは処理できない
人間の認識や行動など数式に翻訳できないことが多い
AIは意味がわからない。
先週、岡山と広島に行った。
先週、岡田と広島に行った。
違いがわからない。
AIの弱点は、万個教えてようやく一を学ぶ
応用が効かない。決められた枠組みの中でしか計算処理ができない。
コミュニケーション能力や理解力、柔軟な判断力が求められる仕事
プログラミングを学ぶには、最低でも、
AIに出来るのは、基本的に生産効率をあげることだけ。新しいサービスを生み出したり、問題を解決したりは出来ない。
コピー機やパソコン、スマホが普及する事で、自ら書くことが無くなり学生の質が低下した。
AI読み
関係性を無視して語群で文を捉えようとすること
数学は、語彙で理解するのではなく関係性や機能で理解する科目
語彙の関係性を理解するように意識して文章を読むこと。論理的に考えよう!
ロジカルシンキングを身につける。
暗記するのではなく、論理的に考えて意味を理解することが大事。
みんなの意見に従う方がよいとは限らない