コミットメントと一貫性

 

今回取り上げるテーマは、

【コミットメントと一貫性】

てす!!!

 

これは、誰しも経験したことあることです。

あ~、あれね!って感じです!笑

 

コミットメントと一貫性とは、

人は誰でも自分が表明したことに対して、一貫性を持って取り組むようになる性質がある。ということ。

もっと短くすると、(#最初からしよう)

約束を貫き通そうとする心理法則のこと。

 

 

例えば、

私は地球環境を大事にするエコな人間です!と周囲に宣言すると、どんなに暑くても、人前ではクーラーを使用せず耐え抜く。等が挙げられる。

 

約束を守ったり、自分が宣言したことを貫き通すのは信頼を得やすいという良い面もある。

しかし、後から思い返すと間違ったことや、無理な目標を宣言してしまった場合も言った通りにしようという一貫性の心理が働く。

 

何か違うなと思っても宣言通りに動いてしまうのだ。

これは、社会にも原因があると思う。

一度言ったことを貫き通すのが美学だとの風潮があると思うからだ。

また、コロコロ意見を帰る人は、よく思われない傾向がある。

 

気分で意見を変えるのはよくないと思うが、環境が変わったことにより意見を変えるのは良いことだし、逆に変えないと悪くなる可能性もある。

変化の多い時代において、環境によって意見や目標を変えるのは必須の能力である。

 

コミットメントと一貫性には良い面と悪い面があることを理解することが大切だと思った。

 

自分の夢を叶えるために、コミットメントと一貫性を利用するのはとても良いことだと思う!

しかし、その目標や夢を追い求めることで、心身に支障がきたすなど悪い方向に向かうのなら、やめた方がよいと思う。

 

コミットメントと一貫性により悪いサイクルにならない為のポイントは、

『あれ?何か変だな』という自分自身が感じた心のシグナルを気づいて受け止めること。

なんか違うという感覚。直感はだいたい当たっていることが多い。

これを続けるとどうなるのか。考えて行動を変える勇気を持とう!

まぁ、書くのは容易いが、行うのは大変だよね。

 

私も悪いサイクルにならないように頑張ります!

そう皆様に宣言して自分自身にコミットメントと一貫性をかけて、今日は終了したいと思います。

 

ほなまたね~✋

返報性のトリガー

 

前回の続きで返報性について書いていきたいと思います。

 

結論、「返報性自体は悪いものではないが、騙されないようにしようね」という話しです。

 

返報性の復習です。

 

返報性とは、何か相手から貰ったり親切されると、お返ししようという心理のことです。

 

私たちは、借りを作られる状態が気持ち悪いと感じ、それを解消する為にお返ししようと思う心理が働きやすい

 

お返しするのは良いことだし、返報性自体は悪いものではない。

 

しかし、返報性を利用して騙そうとしてくる人もいるのが現実です。

 

結婚詐欺とかは、まさにそうです。最初はとても尽くして親切にしていき、心を開くと困っていると言ってお金を要求してくる。

返報性によって、先に親切にされた相手の願いは断りづらいのです。

 

騙すわけではないですが、返報性を使った販売も見られます。

スーパーの試食もそうです。

試食を食べると買わなきゃと思う心理状態は返報性です

 

無料メルマガを提供している人が、ユーザーに有料のをすすめて行く戦法も返報性です。

 

売り手は売上を伸ばすために、返報性を利用してくることがあります。

この返報性によって損をしないためにはどうしたらいいでしょうか。

 

前回も書きましたが、

対策として

・これは返報性なのかなと考えること

・商売上の対応であり恩だと感じないこと

 

があげられます。

 

 

今回はそれに加えて

・時間やお金など自分の大切なものを失う可能性ある場合に、返報性か本心での行動か考えること

 

をあげたいと思います。

全てを返報性と疑うのも生きずらいし、損得でしか動かない人になってしまうと思うからです。

ただ、騙そうとする人もいるのが事実なので、お金や時間など大切なものに関わることには考えた方がよいと思います。騙そうとする人の大体が、この二つを奪いにくると思われるからです。

自分の大切なものはダメージがでかいですが、大切ではないものなら返報性で失ってもダメージが少ない。

 

なので、普段は返報性を意識せず、人に親切にした方が心理的にも心地よく楽しく生きられると思います。借りを作った居心地悪い状態の解消にもつながるので。

悪用してくる人から騙されない為に、お金や時間など自分の大切なものに関わることには慎重になった方が良いと思います。

 

返報性を肯定しつつ、自分の身を守ることにも活用しましょう!

 

本日は以上です。

ほなまたね~✋

 

Ⅰ.返報性

 

今日は影響力の武器で取り上げている中の一つ

返報性について書いていきたいと思います。

 

【返報性】

返報性とは、人から何かを貰った時にお返ししなくてはと思う心理のことです。

 

例えば、

・スーパーの試食を食べると、買わなきゃ悪いかなと思ってしまう。

・奢って貰うと今度は相手に奢りたくなる

・無料メルマガで有益な情報を貰うと、おすすめされた有料情報も買おうかなと思う。

などがあげられます。

 

私たちは、「借りを作ったまま」というのが非常に居心地が悪い。

反射的に借りは返そうとする無意識が働きやすい。

しかも、2倍3倍にして返す傾向がある。

(倍返しだ!!#半沢直樹)

 

確かに、何でもかんでもやってもらうと申し訳ない気持ちになります。

 

そして、返報性の怖いところが、自分が嬉しくない、メリットのないことをされても返そうという心理が働くことです。

 

例えとして、

失礼かもしれませんが、、、

 

会社のおばさんからバレンタインで好きでもないチョコレートを貰うと(こちらとしては何のメリットもないですが)ホワイトデーでより良いものを返そうとするのです。

おばさんにも返報性が働き、また何か貰う。

そして倍返しする。

返報性をしかけられると、いいことありませんね💧

(#負のループ)

 

返報性への対処法として、

本書では「恩に感じない」をあげています。

 

さすがに、それは心優しい人には厳しいかなと。

その対処法をしていると人のものを奪うだけのテイカーになるんではないかと危惧してます。

 

なので、私が考える対処法は、

「返報性」という心理を理解した上で行動する!

 

お返ししたいと思った原因は、

・返報性なのか → お返ししない

・本心で思っているのか → 喜んでお返しする

この二つで線引きした方が良いと思います。

 

ただ、冒頭に書いたように

借りを作った状態だと居心地が悪い心理もあります。

本心ではなく返報性だとわかっていても、借りを作って居心地が悪い。

 

そうなった時に、

本書にも書いてある、「恩に感じない」を意識してみると良いと思います。

返報性を知った上で、

自分にとって嬉しくないこと、メリットないことは、恩に感じない。借りだと思わない。

逆に自分にとって有益であり嬉しいことは、素直に感謝してお返しした方が良いと思います。

 

結局は、それが返報性なのか本心なのかを見極めて行動することが大切だと感じました!

 

悪い人から返報性をしかけられないよう気をつけていきましょう!

本日は以上です。

ほなまたね~✋

 

 

 

 

影響力の武器

 

それは本当に自分で決めている?

他人や周囲の環境が決めている?

 

 

最近『影響力の武器』という本を読んだり、解説しているYouTube動画を見て勉強してます。

まだ知らない方や見たけど復習として活用したい方に向けて、私なりにまとめて行きたいと思います。

 

本書を一言でまとめると

悪徳商法などに騙されるメカニズムを消費者心理から解明した本

 

ここで言う影響力とは

人が「イエス」という時に働く力である。

この影響力を知り武器にしよう!というのが本書のコンセプトである。

 

悪用するのではなく、悪用してくる人から身を守る為、またマーケティングに活かす為にも必読の本だと思います。

著者はよく悪徳商法や怪しい宗教の勧誘、詐欺などよく騙されていたそうです。

悔しい思いをしましたが、それで終わりませんでした。なぜ騙されるのか考え行動したのです。

なんと、どうやって騙しているのか知るために、自ら勧誘する側に潜入したのです。すごい!!

 

そこで得た知識を分析し、まとめあげたのが本書です。

是非読んでみてください。

 

導入が長くなりましたが、

 

さっそく本題に入っていきます。

本書では影響力は大きく6つあります。

 

1.返報性

2.コミットメントと一貫性

3.社会的証明~真実は私たちに~

4.好意~優しい泥棒~

5.権威~導かれる服従

6.希少性

 

それぞれを次回から一つずつ見ていきたいと思います。

本日はここまで。

ほなまたね~✋

 

前回の続き

 

前回、

主体的に生きる為にも、自分の意見を言える勇気を持とう!

という結論に至りました。

 

そこから、具体的にどう行動していくか、そして陥りやすい注意点について考えていきたいと思います。

 

まずは、陥りやすい注意点について。

 

【陥りやすい注意点】

・頑固になりやすい

・相手を傷つけやすい

・時間や体力が奪われる

・偏見につながる

 

以上があげられる。

具体的に言うと

耳を貸さず自分の意見を貫くことは頑固につながる。

配慮を忘れて思ったことを言うと時に相手を傷つける。

全てに意見を持とうとすると常に考え時間と体力消化

自分が正しいと思い込み過ぎると偏った意見になる

 

こうしたことに陥る可能性ある為、注意が必要である。

 

【対策】

・環境の変化に対応し意見を変えるなど柔軟に行動

・相手への配慮をもった言動

・課題の分離をして自分でコントロールできることだけ考える

無知の知を自覚し、常に学ぶ姿勢を続ける

 

こうした対策が必要だと思います。

実践していきたいです。

 

意見を言うための具体的行動として、

最初は嫌われることを覚悟で発言する

相手を傷つけてしまったら、なぜ傷つけてしまったのか、振り返り次回は傷つけないようにする。

言うだけでなく、ブログやメモに意見を書き込む癖をつける。

その際、なぜそう思ったのか、反対意見を踏まえつつ書いていくことが必要だと思う。

気軽に思ったことをメモるくらいで良いかなと思います。

あとは、自己肯定感を高めていきたいです。

自己肯定感がないので意見を言えないこともあるので。

 

自己肯定感とちょっとした勇気を持って行動を心がけていきます!

 

 

本日は以上です。

ほなまたね~✋

 

 

 

 

自分の意見がない。。

 

あなたはどう思ってるの?

 

そう聞かれた時に、しっかり自分の意見を言えてますか?

私は全然言えないです。

 

いま会社内で揉め事があり、そのことについて部長に意見を求められたとき、自分の意見ではなく、当たり障りないことを言っていました。

そしたら部長に自分の意見を持った方がいいですよと言われてしまった。

 

自分の意見かぁ

確かに言えてないなぁ

 

改めて自覚させられました。

これからは、しっかり自分の意見を言うようにしたいと強く思いました。

 

とは言っても、

自分の意見を言わない生き方もありだと思います。

意見は衝突を生む場合もありますし、言わなきゃいけないとのストレスからも解放されるので。

自分の意見を言わないことで、その場の雰囲気を壊さないなら必要でしょう。

 

こうした、言わない方が良い場面やメリットもありますが、やっぱり基本的には自分の意見を言った方が良いと思います。

 

その理由として第一に、自分の意見を言うことで主体的に生きれるからです。

相手の意見に合わせたり、その場の雰囲気に任せるのは受動的です。一方、自分の意見は他人と一緒でも、それを考え発信することは主体的です。

 

自分の人生を主体的に生きるためにも、意見を言ことは必要だと思います。

変な言い方をすると、

意見を言わなきゃ、一生他人の奴隷

だと思います。

 

第ニの理由として、

自分自身が成長できる。があります。

 

意見を言うことは、嫌われたらどうしよう、間違っているのかな?と不安や恐怖が多い。

しかし、それを乗り越えることで自信につながります。

そして、意見を言うにはそのことについて考えないといけないので脳も活性化される。

相手の気分を害しない伝え方も必要になってくるので、実践的に伝え方の勉強ができる。

 

第三の理由として、

相手に自分自身を知ってもらう。です。

 

私はよく、何考えているのかわからないと言われます。

それは意見を言わないからです。

逆の立場になってみると、そういう人とはあまり関わりたくないです。

だから、自分の意見を言うことで何を考えているのか伝えることができます。そうした方がよりコミュニケーションを取りやすくなります。

 

私を知ってもらいコミュニケーションを円滑にする為に意見を言うことが必要だと思いました。

 

以上の理由から、

周りに流されず、良いことが多いと信じて、

自らの意見を伝えて行きたいと思います!

 

 

 

本日は以上です。

ほなまたね~✋

 

 

 

正直に生きよう!

 

嘘をついてしまった、、

仕事で自分のミスを認めたくないとの思いからつい。

しかも、嘘をつかなくてもよい些細なことで。

 

とっさに嘘をついた自分にショックだし、とても後悔している。しかもバレるとわかっている嘘を。

 

自分の評価を下げたくないからミスを隠す。

これはやってみて凄く嫌なことだと感じた!

その場しのぎをやると後からとてつもない後悔や罪悪感んが襲ってくる。

メリットなんてほぼ0で、デメリットが100000000ほどある。まさに百害あって一理なしだ。

嘘はいとも簡単に信用を失う。

 

信用される人を目指している私にとって絶対やっていけないのは嘘である。

自分の保身しないように気をつけます!

 

今後は自分のミスを認められる心の広い人になろうと決心しました!

今日は凄く反省して、未来に活かしたいと思います。

よく、

『過去は変えられないが未来は変えられる』

と言います。

 

ある人は

『未来ではなく過去は変えられる』

と言います。

 

私は、『未来も過去も変えられる』と考えます。

 

FACT(事実)は変えられないが、FACTをどう捉えるかで悪い事実、良い事実と変えられる。

反省し次に活かすと未来は変わる。

 

よって、考え方や捉え方次第で未来も過去も変えることができると思います。

 

嘘ついたこと(FACT)に対して、今日は凄く反省して、学びとして良い経験になったと思うようにします。

そして、次回は同じ過ちを繰り返さないよう意識して行動することで、未来も変えます!

 

より良い未来・過去を作っていけるように頑張ります!

最後は決意表明になってしまいましたが、今日はこの辺で終えたいと思います。

 

ほなまたね~✋